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忘れられない中華料理“乞食鶏”

急に台湾映画が見たくなって「恋人たちの食卓」をレンタルしてきてみました。


この映画に登場する朱家では、毎週日曜日に家族(父と娘3人)揃って自宅で食事をする決まりがあり、元料理長の父親が腕を振るった料理がとにかく豪華ですばらしかったです。
この映画の第四回目の日曜日の夕食メニューに「乞食鶏」が登場。この料理は私が中国にハマる前に参加した社員旅行で食べた高級料理の一つで、忘れられない料理のひとつです。この料理をみながらこの旅行の事をふとおもいだしました。

私が勤めていた会社では、社員が積み立てしたお金で社員旅行に参加するという行事があり、行き先はロス、ハワイ、グアム、北海道、中国の中から自分の好きなコースを選ぶというものでした。私はその頃は中国に全く興味はなく、ロスコースを希望したのに中国コースになってしまいました。この中国コースは、うちの会社の役員や社長がプランしたもので高級五つ星ホテルに泊まって高級中華を食べて上海から蘇州、杭州へ鉄道で移動するといったもの。私はその頃総務部所属で普段の仕事+役員さんの秘書的な仕事もしていたため、上司に中国コースに行くようにいわれ、しぶしぶ参加、これが私にとっての初めての中国旅行となりました。

今思えば、あんな高級なホテルにとまって高級中華三昧の旅行は最初で最後だと思うくらい豪華でした。
そのとき食べた『乞食鶏』はめちゃくちゃ美味しくて、ひとりの役員さんがこの鶏をかなり気に入って独占して食べまくっていました。隣で“がつがつ”食べる役員さんの様子をみていたら、その役員さんの歯が乞食鶏の食べ過ぎで欠けてしまいました!!
相手が役員だったので私は笑いをこらえるのに必死でした。日本に戻ってからその歯を治療するのにかなり出費したらしく、また笑えました。そんな事件を引き起こした乞食鶏。本当に忘れられない料理の一つです。

後で知ったのですが、中国語では叫化(物乞い)鶏とも富貴鶏とも言うんですね。なぜそいう名前がついたか色々説があるので興味がある方はネットで検索してみてください。

それから、この中国旅行で忘れられないことがもう一つ。出会ったガイドさんは酒井法子似のかわいい人で日本語がめちゃくちゃ上手でした。日本に行ったことががなく“いつか日本に行くのが夢だ”と言っていました。日本に留学せず日本語がマスターできるなんてすばらしい。私も見習って中国語を留学せずにどこまで習得できるかやってみたいとそのとき思い、その後中国語を学習しはじめました。
その数年後くらいかな?さんまの『恋のから騒ぎ』外国人編にガイドの彼女が出演しているのをみて、びっくりしました。

思い起こせば、そのガイドさん。うちの会社の社長だけに丁寧な手紙とプレゼントを送ってきていました。やっぱり彼女はやり手だったのでしょう。有言実行、日本に来るという夢をしっかり現実にしていました。彼女は今頃どうしてるかな~。


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